Tiny Jug Stompers

2021年結成。Memphis Jug BandやJazz Gillum, Lead Belly, Sonny Boy Williamson, Sonny Terry, DeFord Baileyなど戦前のブルースやジャグバンド、Woody Guthrie, Carter Familyといったフォーク、ブルーグラス、カントリーなどをベースに演奏。

2023年, ジャグバンド界のドン Mooney氏のO.A.&共演をし、Mooney氏に日本のジャグバンドでは珍しい戦前ブルーススタイルを絶賛され、2024年横浜ジャグバンドフェスティバルに出場。

また、カルメン・マキ&OZ等で著名な大御所ギタリスト春日博文氏のO.Aも務める。

ジャグバンド界の雄 BIGOOD！(ビグッド！), 激団モンゴイカとも交流、共演。ちなみに激団モンゴイカのやま(gui,mdl,bj), めっきー(jug,washtub bass)はTiny Jug Stompersの初代メンバーである。

他にスウィングジャイヴバンドの松ノ葉楽団やフォーク系ユニットの冬支度、元祖ウクレレSSW 本町うつぼなど、実力派アーティストと交流、共演。

2025年にはアルバム発売予定。現在のメンバーはたいにー、ハーピン・ジョー、ゑびす(たらいベース)のトリオ編成を基本として活動中。